“穢れの王”と真正面から対峙する双星の陰陽師、ろくろと紅緒。果てしなく続いてきた戦いの歴史に、いま二人が終止符を打とうとしている――そのために選んだ道とは。幼くして過酷な宿命を背負わされ、出会い、反発し合いながらも育んできた愛と絆。すべてを賭けた最後の戦いの果てに生まれた神子・光は、いったいどんな未来を歩むのか。世代から世代へと命を繋いでいく壮大な物語が、ついにここに完結する。