京都姉妹校交流会、開戦。東京の虎杖悠仁を排除すべく、京都学長・楽巌寺の命を受けた京都校の刺客たちが牙を剥く。東堂葵の圧倒的パワーが虎杖を蹂躙し、さらには加茂憲紀の赤血操術が死角から狙い澄ます。殺意が交錯する森の中で、虎杖は黒閃の極致へ辿り着く。もはやスポーツなどではない。呪術師としての資質を問われる、生き残りを賭けた殺し合いの果てに、何が待っているのか。最強の呪いと、最強の呪術師、そして若き術師たちの激情が激突する至高の一冊。